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2007年11月23日

「大前研一《ニュースの視点》WEB」と食品偽装問題

転職太郎はこう見えても(というか見える訳ないよね)、政治・経済に関心がある方なんです(でも詳しくはないけど・・・)。で、インターネットでもそういう関係のブログなんかを読むことがあって、今最もお気に入りなのが、「大前研一《ニュースの視点》WEB」にあるブログ。

大前研一ニュースの視点WEB

今なお食品偽装問題のことがメディアで大きく取り上げられていますが、ブログを読んで、その件でひとつ勉強になったことがあります。それは「賞味期限」のことです。

ブログによれば、「賞味期限」って、明確な定義はないらしいのです。どうやら各企業が独自に設定しているらしい。だから、『逆に言えば、賞味期限が切れていないからといって安全だと言い切ることもできないでしょう。』と書かれてあるんです。これにはビックリしました。

『定義も曖昧な「賞味期限」などに惑わされることなく、本当に人間の健康に問題があるのかという点を検証すべきです。』全くその通りだと思います。

ただ、転職太郎は思うのです。仮にきちっと科学的な根拠をもってして、「賞味期限」のルールづくりをしたとしても、今のままだと、きっとそのルールを守らない企業が出てくるだろうなと。結局のところはモラルの問題に行きあたると思うのです。

例えば、船場吉兆のパート女性やアルバイトらが、期限のラベルを貼り替えていた問題がありましたが、恐らくは「とにかく儲かればいい」という考えでやってきたのではないでしょうか。これが一番の問題だと思うんです。

どうやらこの会社は組織的に不正を働いていた疑いが濃厚となっているようですね。これが本当ならば、もちろんトップの責任は重大ではありますが、そこで働いているパートやアルバイトを含めた従業員の責任も決して小さくはないと思うんです。

彼らは弱い立場であるから、上からの指示には逆らえない状況であったことでしょう。転職太郎だって、まぁ、仕事では弱い立場の方なんで、その辺の気持ちは理解しているつもりです。しかし、だからといって、明らかな犯罪行為に加担していいはずもありません。ラベルを張り替える作業は、消費者を騙す詐欺行為です。それを長期間もやっていたんだから、全く責任がないとはいえないでしょう。彼らは被害者的な立場と当時に、やはり加害者的な立場でもあることでしょう。

やっぱり最終的に行きあたるのは、モラルの問題だと思うんです。

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