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転職後日記
100万円の自己投資
パソコンの仕事へ
仕事がとても暇ということもあって、本業とは別にパソコンでいろんな資料作成をさせられるハメとなりました。(※とほほ1)
私の作業場に置いてあるパソコンは、とても古くさいノートパソコン。起動が遅いのと、画面が狭いのとがちょっぴり不満ではありますが、資料作成をするのには一応は問題ありません。さっさと終わらせてしまえとばかり、無我夢中でキーボードを打っていました。
画面1行の入力がたった5秒!!
やがて、何か気配を感じました。後ろに上司が立っていたのです。それも目をまるーくして。「メチャメチャ早いな!!ブラインドタッチが出来るのか!(※とほほ2)」普段そんなことは全く気にしてなかったのですが、言われてみれば、確かに早くなったのかもしれません。と同時に、昔、私も上司が感じたのと同じような経験があったことを思い出しました。
それは、私、転職太郎の初めての就職先でのことです。当時はコンピュータ会社に勤めていました。ある時、出張先で知り合った方がキーボードで入力していたを見て、おったまげてしまいました。なんせ画面の左端から右端まで入力するのにたったの5秒ほどなんですから。たった5秒ですよ!!本当にビックリ仰天しました。当時の転職太郎は、キーボードの入力が恥ずかしいくらいに遅くて、なんとかしなければと常々思っていただけに、そのことが、しばらく頭から離れませんでした。
一大決心でワープロ教室へ
その上、転職太郎は字がとっても下手で、人に見られたら、10人が10人ともにゲラゲラと笑われてしまうような、まるで幼稚園児のような字なんです。
こういうことから、一大決心をして、男では珍しいのですが、ワープロ教室に通って見返してやろうと、いつしか考えるようになったのでした(※とほほ3)。また、どうせ習うからには、ワープロ検定に合格したいものだと思って、チャレンジすることにしたのです。
最初は4級からとりはじめたのですが、4級の試験の頃は、まだブラインドタッチが出来なかったにもかかわらず、難なく一発合格。
でも、3級は2回目で、2級は3回目でようやく合格と、当然のことながら級が上がるごとに難しくなり、非常に苦労しました。
今では良かった100万円もの自己投資
結局は2級でワープロ教室を卒業させてもらいました。1級のチャレンジも一時は検討したのですが、とてもじゃないけど断念しました。何故ならば、これまでにかかった何と!100万円もの巨額な費用と莫大な日数以上の、費用と日数とが、1級を取るだけでかかってしまうと予想され、そこまでやっても仕方がないと思ったからです(※とほほ4)。要領の悪い人間がそれなりのことをしようと思えば大変です。頭の良い人が羨ましいとこの時ほど感じたことはありませんでしたね。
という訳で、財布の中はすってんてんになってしまいました。当時は、さすがにマズかったかなって感じましたね。でも、あれから、長い年月が経って、パソコンが当たり前のような時代になると、あの時少々高くとも自己投資をやっておいて良かったと思ってます。
現在、パソコンを使った仕事もさせられるようになって、ワープロ教室で身につけたブラインドタッチがすごく役立っていますし(※とほほ5)、それに何といっても、この巨大な?サイトが作れるようになったのも、そのおかげなんですから。
- ※とほほ1
- その後、資料作成はどんどん増えていき、今では、時々自宅に持ち帰って、自分のパソコンでやっている始末。
- ※とほほ2
- ご存じない方のために、言っておきますが、ブラインドタッチとは、キーボードを見ないで打つこと。実は、転職太郎はまだブラインドタッチが出来るようになる以前に、ブラインドタッチの練習するためのソフトを買って利用したことがあります。でも、なじむことが出来ず、ものにするためには、結局、ワープロ教室に通って勉強せざるを得ませんでした。
- ※とほほ3
- 今ならパソコン教室ってことになるんでしょうが、当時はまだワープロ専用機の方に勢いがあった頃なんです。だから、受講した際も、ワープロ専用機を使っていたんですよ。
- ※とほほ4
- もし、1級にチャレンジしたとしても、転職太郎の腕では、未だに取れてないかもしれません。それ程1級に合格することは難しいとだと思うのです。だから、1級を取った人って本当にスゴイと感じちゃいますね。
- ※とほほ5
- 想定外の仕事をさせられましたが、しかしながら、昇給等でちゃんと見返りはあったんですよ。
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