転職後日記

職場の宗教論争

仕事が大きく減少

入社して1年半も経てば、もうすっかり会社に溶けこみ、一人前?に作業をこなすことが出来るようになりました。でも、例年は仕事量が多い年始にもかかわらず、この年は今ひとつ。だって、前年、1月・2月のすべての土曜日は休日返上で会社に出ていたのに、この年は、ちょっと残業するだけで十分に対処することが出来たんですから。

罰当たりな原因

そんな中、昨年入社した、綿救世主?でもある直属の上司が、

「転職太郎君、会社に神棚ってないのかな?」

と、私に何気なく言ったのですが、このひと言がきっかけで、会社全体を巻き込む大論争へと発展したのです。

転職太郎:「神棚?そういえば、去年までは確かにあったんですが・・・。言われてみれば、最近見た記憶がないですね。」

上司:「俺は一度も見たことがない。一体どうなっているのか、聞いてくる。」

と言って、上の人間に確認してきたのですが、戻ってくるなり、険しい顔をしているのです。

上司:「神棚捨てたんだってさ。それも普通のゴミとして。そんな罰当たりなことをするから仕事が減っているんだよ。」

転職太郎:「えーっゴミとして捨てたんですか。いくらなんでも、それはマズイような気がしますよね。」

上司:「気がしますじゃなくて、まさにマズイんだよ。こんど会議でこのことを取り上げて、神棚を復活させてやる。」

文章ではなかなか伝わりにくいのですが、もう大変だったんです。傍から見ているとケンカしているとしか思えないほど、上司はスゴイ剣幕でまくしたてていたんです。でも、仕事が減っているのは神棚のせいとは思えないのですが・・・。考え方の違いなんでしょうね。

神棚は復活しなかったけど・・・

その後どうなったかというと・・・、上司は本当に会議で提案したのです(※とほほ1)。が、神棚の復活はなりませんでした。しかし、代わりに作業場に塩を置いて清めてもいいということになったんです。もちろん上司は不満そうでしたが、まあ言うべきことは言ってやったと言う感じでもありました(※とほほ2)。その後はどうなったか。不思議なことに、少しずつですが、業績が向上してきて、現在では、結構忙しくなってきたんです。偶然だとは思うのですけど・・・。

※とほほ1
この時の会議は相当に荒れたようです。「神棚で業績が向上すれば苦労はしない。」「神棚を置いてある会社は多いから、うちでもやるべきだとか。」結局、トップが神棚否定派ということで、提案は却下されたようです。
※とほほ2
塩を置く作業は今でも続いているんですよ。塩を置く場所なんかも決まっているようで、どの方角に置かなければならないということを、上司が私に一生懸命話してくれたことを今でも覚えています。

※この記事についてはいかがでしたか?もし、良い内容だと思われましたら、投票ボタンを押してくださいね。グラフに反映されます。

転職日記の人気記事順ランキングを見る・・・